我が家から出番だと就いて
来た 玉虫色の亀ムシ
本日の茶会テーマはイソップ寓話
何故って 我々は田舎から街へ
出てきた鼠だから
↓梟の教えを聞いて
喜んでいる喜雀↑
↑莨盆の中にも捕まった雀(小鳥)が居ました
蓮月 歌
ひな鳥・・・・・
雀紋煙草入
日の丸釜=太陽
風神雷神水指=北風
キリギリス紋↓香合
丹頂重↓釜敷
茶道家向けには安桃時代から江戸初期
茶杓利休泪(写)で織部に繋 泪=蟻腰
主茶碗は織部山里文惺斎銘 手習
絵御受けて 替えは織部を切腹させた
徳川の3代家光子供の時の絵立鶴絵、
御本茶碗と織部兎文と繋げました
仕舞茶碗は孔雀絵
干菓子器は座席のみ
単なる席道具です 狐絵の徳利と狐
さんがいるさらに長い鶴の嘴黒文字菓子箸なんと取にくい、ご馳走
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↓まるで紙芝居のようにお客様に
イソップのお話をしています↓
薄器は鹿紋
蓋置は蟹
建水は富久呂
菓子器
鹿紋
鶴紋
10月27日(金)
1席目11時〜
2席目13時〜
3席目14時〜
10月28日(土)
4席目 10時半〜12時予定
男性未経験者向け講習会茶席 事前イントロ+会員の指導にて茶席を体験をしていただきます
茶菓子代含む300円 女性にはギャラリー席で呈茶(予定)になります
5席目14時〜
6席目15時〜
300円
予約受付は各席27日10時から
テーマは同じですが炉になるため道具が異なります
釜そのものが和田美之助造芦屋写し イソップ地紋です